慈眼寺 副住職ブログ

6年

今日は娘の6さいの誕生日。

はやいものです。ほんとうにはやいものです。

6年前のこの日、午前中は授業をして、午後から予定されていた帝王切開の出産に向かいました。
長い不妊治療でなんどもあきらめそうになりな日々のなか、突然あらわれた娘という存在。

日々に追われるうちにあっというまのろくねんでした。

38歳で授かった我が子。「二十歳になるころには、60ちかいおじいさん・・・」と思いを馳せていましたが、もう6年が過ぎています。ほんとうに月日が経つのは早い。

今年ははじめて新大宮の某店でお誕生日ケーキを頼みました。檀家さんからの情報で、いろいろと絵や立体のキャラクターケーキを作ってくれると聞いたので。

ちょっと端が壊れているのは、私がバイクで運んだせいと、フライングでクリームをなめた娘のしわざのコラボ。

えっと、世界一版権にうるさい血も涙もない会社が世の中にはあるらしいですが、誰が何といおうと、これは「海のトリトン」の「ピピ」です。断じてミュージカル化されたりしたあの半魚人ではありません!あり得る?アリエマセン!