厄除け・厄払い・厄落しのご祈祷
厄除け早見表(令和6年度)
【男性】
前厄 | 24歳 へび (令和6年生) |
41歳 ねずみ (昭和59年生) |
60歳 へび (昭和40年生) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 たつ (令和6年生) |
42歳 いのしし (昭和58年生) |
61歳 たつ (昭和39年生) |
後厄 | 26歳 うさぎ (平成11年生) |
43歳 いぬ (昭和57年生) |
62歳 うさぎ (昭和38年生) |
【女性】
前厄 | 18歳 いのしし (令和6年生) |
32歳 とり (平成5年生) |
36歳 へび (平成1年生) |
60歳 へび (昭和40年生) |
---|---|---|---|---|
本厄 | 19歳 いぬ (令和6年生) |
33歳 さる (平成4年生) |
37歳 たつ (昭和63年生) |
61歳 たつ (昭和39年生) |
後厄 | 20歳 とり (令和6年生) |
34歳 ひつじ (平成3年生) |
38歳 うさぎ (昭和62年生) |
62歳 うさぎ (昭和38年生) |
厄年の祈祷
当寺では、数え年25歳、42歳、61歳の男性と、数え年19歳、33歳、37歳、61歳の女性を本厄とし、それぞれの前後の年を前厄、後厄として特にやくよけ(厄払い・厄落し)祈祷を勤修させて頂いております。
毎年二月と三月との、はじめての午の日には、この秘仏、聖観世音菩薩の厨子が開扉され、やくよけ大法要を勤修し、厄除け、厄払いを致します。また当寺は「鍵元の寺」と古くから称され、慈眼寺の観音会式(初午)がすまないことには、諸社寺の会式が始まらないとも云い伝えられております。毎年多くの方々にご参詣頂きまして、近隣の奈良、木津・精華、郡山、生駒の方々はもとより、大阪、京都や三重、さらに全国各地の方々のやくよけ祈祷をさせて頂いております。なお、特別厄年にあたっておられない方々でも、当寺のご本尊を信仰され、毎年秘仏開扉の日に合わせて非常に多くの方々が参詣されまして、厄除け開運、身体健康、安産祈願、交通安全、商売繁盛、学業成就などの祈念をなさっておられます。なお、厄年の厄除けの祈祷料は5000円からとなっております。
令和7年の初午厄除け(厄払い・厄落し)大法要は2月6日(木)、
二の午法要は3月2日(日)に行われます。(ともに朝8時から夜7時まで)
大法要当日は、予約なしで、受付順にご祈祷させていただきます。
駐車場は16台分ご用意しておりますが、初午、二の午法要の日(特に初午法要の日)の午前10時から午後1時前後は毎年大変混み合いまして、満車の場合は誠に申し訳ありませんが、付近のコインパーキングをご利用頂くことになります。初午、二の午法要当日はなるべく公共交通機関をご利用頂くか、上記時間帯以外でのご参詣をお願いいたします。
また、初午・二の午法要当日以外にご祈祷をご希望の方は、事前に下記連絡先までお電話でご連絡の上、ご参詣くださいますようお願いいたします。
なお、メールでの祈祷ご予約は、確認に時間がかかる場合がございますので、なるべくご遠慮くださいますようお願い申し上げます。