慈眼寺 副住職ブログ

MAAP

若い人中心に話題の増毛法、ではなく、自転車用品。買ってみました。
今一番勢いがいいメーカー、ではないでしょうか。Raphaの作り出したシンプル路線に対抗する最右翼と言ってもいいかも。

一番の理由は、ラガジャーと合わせたビブショーツが欲しくて、紺色のビブを探したところ、ラガメンのOくんが履いているビブがすごくよさそうだったので、色違いで購入してみました。

ロゴ部分はオレンジっぽいピンクで「コーラルピンク」と言うそうです。ラガジャーのオレンジと合わせました。白ロゴがよかったのですが、売り切れておりまして。

購入は本社サイトで直にいってみました。日本取扱いの会社サイクリズムさんでも通販があります。

関税やらもろもろで3000円ちょいを受取り時に払わねばならないのがちょっとだけ面倒です。
豪ドルで200ドル以上だと送料が無料になります。さらに、キャンペーンでストラバのMaapのクラブに参加するともらえる20%オフのバウチャーがあったのが、今回の決め手です。為替レート次第ではサイクリズムさんから買うのとほとんど変わらない場合もあるかと思います。実際20%オフなかったらサイクリズムさんで買ったと思います。今回は靴下と足して税金も払っても日本でビブだけ買うより数千円安い結果になりました。

実はもう一つシグマスポーツというサイトがあって、さらに安いのですが、実際に買う手続きをしてみると、こっちは税金関係は最初に払う方式であるうえに、送料がバカ高い。結果、日本で買うより高いという結果になるので断念しました。

サイズですが、噂に聞いたり、Oくんのを見ている限り、とにかくタイトという印象。しかしたまたま在庫があったお店でジャージだけは試着したところ、ジャージはタイトではありますが、身体に沿ったカッティングのため、窮屈さはありません。「普通にレーシーだな」という感じ。ちなみに174㎝63kg胸囲85ウエスト76の私はサイズ表では「S」。試着した感覚では「攻めるならS、余裕がほしければM」という感じ。さらに言えばモデルによってわりと幅もあるようですが、そのへんがサイトの説明からは分かりにくいのも難点です。国内取扱いのお店も少なく、在庫もかなり少ない印象。

問題はビブ。サイズ表ではやはり「S」。しかし、自分の身体はどちらかと言えば下半身の方がしっかりしていて、上半身は貧弱。おそらくはビブはMのほうがいいのだろうな・・・とは思うものの、どうせなら攻めたい!という気持ちも。

そんなことを悩んでいるうち、ネットのMの在庫がなくなり、Sのみに。

「仏縁だな。」

と解釈して、Sで注文しました。

さて、実際に着てみたところ・・・

ビブの裾の部分が素晴らしい。よくあるシリコンの滑り止めではなく、二重に接合された複合素材のサラッとした裾が心地いいです。ラファがもっと高い値段するのにシリコンなのはちょっと大名商売だなと思っています。シリコン負けする人も多いですし。
全体的に縫い目が全く気にならないのもすごい。タイトなのに包まれるようです。
そしてパッドも超優秀。今まで色々はきましたが、一番お尻に優しい気がします。

ただ、気になるところも一つだけ。
裾部分の感触は最高ですが、ここだけハイコンプレッションであり、かつこの部分が長めに取られているため、膝裏に裾が当たってしまいそうになります。当たらないように上にあげたいのですが、コンプレッションがきつくて上げにくい。では、やはりワンサイズ上げた方がよかったのでは・・・とも思いましたが、そうすると、結局足の長さもワンサイズ長めに取られているので、結局同じことになるかと思います。しかし色々しゃがんだり引っ張ったりしてベストポジションを見つけると、気にならなくなりました。

結論としては本当に素晴らしいビブです。デ社やア社の最高級ビブは使ったことはないですが、相当ハイレベルなビブだと思いました。

実は先立つこと1か月前、ジャージも一枚購入していたのですが、こちらも「もう1kgも太れない」という背水の陣を敷かせる攻めっぷりながら、着心地最高。やはりカッティングが秀逸なせいかと思います。逆にここで妥協してワンサイズあげてしまうと、MAAPを買う意味が薄れるかもしれません。いずれにしても、一生着るほど長持ちするものでもなく、今の絞れた身体でないと着れなくなるものなので、今のうちに着てしまおうという感じ。

あとはもう、速くなるだけや・・・。